2013年6月3日月曜日

マタないはずのマタクシー

タクシーに載ったら、「マタニティ・タクシー」のパンフが目に入った。事前に登録しておくと陣痛で病院に移動するときにスムーズに配車してくれる、というサービスだ。前に深夜のタクシーでお喋りな運転手さんにつかまり「最近はこんなサービスもしてるんですよ」と言われたときは、無縁のものとして聞き流していたのに、まさか自分が利用することになるとは。

 陣痛が起こったときに家人が在宅ならばもちろん送ってくれるだろうが、いつ何時起こるか分からない。死ぬほど痛いらしいから、自分で運転は多分無理なんだろう。さっそく登録してみる。配車料金の400円が加算されるけど、基本は通常の乗車料金。自宅と病院を登録しておくことで、細かい道順を言わなくても輸送してくれるはずで、料金は後払いにもできるそうな。

 なんとなく贔屓の国際自動車(km)にしたけど、日本交通も「陣痛タクシー」として同様のサービスを提供している。ざっと比較した限り、km は破水に備えたシートのタクシーが来て、日本交通はタオルかビニールシートを自分で用意する、という点だけが違う。km のがラクだけど、その分破水アトがあるのかもしれないし、どっちのがいいのかは分からん。

 なんとなく安心、という反面、ホントにいざという時に頼れるの? うちの前の一方通行大丈夫?いつも大通りでタクシー降りるけど? と疑心暗鬼になって、オオカミ少年プレイ(試しに呼んでみる)をしたくてウズウズしてたら、なんと登録翌日に電話がかかってきた。「地図で確認していますが、この角の物件でよろしいですか?」と確認される。やるなぁ。出番は基本一回しかないし、それすらも、状況によっては(誰かが送ってくれるとか)流れるかもしれないのに、この細やかさ。日本的なサービスにちょっとホッとする。陣痛…遥か遠いことのようで、順調にいけば三ヶ月以内に確実にやってくるもの…ピースでセーフなドライビングでコトが運びますよーに。

0 件のコメント:

コメントを投稿