2013年4月5日金曜日

守りのクリーム・マッサージ

体重は10キロくらい増やしていいとか、最近はなるべく増やさないようにするとか、いろいろな方針があるらしい。うちの病院では「10キロ程度増やしていい」と言われたけど、(あまり)飲み歩かなくなったので特に意識することもなく、19週現在で+約2キロくらい。
 
 内臓が圧迫されるので最近は食事毎に食べられる量が減った。でもパンダが下に降りるにつれて食欲がぐいぐい増すよ、と先輩妊婦が言う。はて、そうなったらどうしよう。本能のままに飲み食いするのがあたしの健全な食生活の方針なのだが、+10キロでいいって言われたって、医者は何も保証してくれないしな。戻らなかったらお先真っ暗だ。

 「五十代とは思えない」という言葉が五十代女性への賛辞であるように、「子どもを産んだとは思えない」体型、という表現が経産婦への賞賛としてまかり通るということは。ウラを返せば、一般人が五十代的五十代であるように、「出産したことが一目瞭然な産後体型」がスタンダードだってことじゃないか。「産前の体型に戻す」を謳い文句にした高額美容サービスが市場にあるってことは、それだけ戻すのが大変だってことなのか。

 いつもなんとなく不満があって、もう少し痩せればいいんだけどな、と思っていた自分の標準体型がこうも惜しいなんて。明日の勝負のため、ではなくて、一年後の自分を憂えながら塗るクリームはときめきがないな、とかぼやきつつ、今までにない熱心さで自己マッサージを施しているけど、妖しいテカリが気持ち悪い。

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