2013年4月28日日曜日

母親学級会

面倒なやりとりの末にようやく予約をとりつけて臨んだ第一回母親学級。電話での指示通り予約受付に寄って参加費用を払おうとしたら「こちらの窓口に寄っていただく必要はありません」と一蹴されたので、申し送りの不完全さに嫌な予感がした。

 案の定、予約が入っていないという。予約課にも産科にも記録がないと。いやいやいやいや、相手方の名前こそ控えてないが、二人と同じ話をしてようやく予約に漕ぎつけたのだ。通話記録も残っているのでいざとなったら日時まで正確に伝えられるが、そんな面倒を起こしても仕方ない。「予約がとれているものと思って会社休んで来ているんですけど、結局どうすればいいですかね」と困り果てた(実際疲れたし)感じで聞くと、三回分の予約を手配してくれた。ここまでの所要時間、約25分。

 そして二時間半と言われていた母親学級はたっぷり三時間。たまげたのが、冒頭の挨拶。「最近は忙しい方も増えて、この母親学級も見直されているんです。今度から一時間半が二回になるので、皆さんは二時間半を三回受けられる最後のクラスなんですよ。しっかり聞いていって下さいね」。勝手に感極まる金八先生、卒業式前日ばりのプレイに沸騰しそうになるのを抑えるのが精一杯だった。「お仕事都合して来て下さい」って言ったくせにアンタ…なんであたしを留年させてくれなかったの!? こっちは午前中在宅勤務、18時から出社、本当に万障繰り合わせて来てんのに…。

 心の叫び虚しく、「最後の完全授業」が始まる。自己紹介で「幸せな人でいっぱいのお部屋ですね」ってキラキラ瞳を輝かせる女子に照らされてあたしの陰が増す。周囲の意気込みに、大爆音でドリカムのポジティブソングメドレーを聞かされる気分だ。うれしい楽しい大好き、大好き~♪
 
 内容に踏み込むのはよそう。勉強になることもいろいろあったし、助産師さんはテキパキしていて好感がもてた。でも一つだけどうしても記しておきたい。
 四人組での「今、悩んでいること」ディスカッション。腰痛だ食事だ出産準備だはまぁいい。あたしもいいオトナなので、性生活や飲酒レベルの疑問を持ちだして場をかき混ぜたりしない。
「栄養が足りているか不安で、いっぱいサプリ飲んじゃうんですよね」という女子に、「妊婦さんが飲んで良いサプリなの? 大丈夫?」とツッコむ他の二人。
「大丈夫だと思います、妊婦向けのブランドじゃないんですけど、大手だし」
「どこのサプリ?」
「アム◯ェイっていう会社のですけど…」
 アム◯ェイ! ア◯ウェイって! と心のなかで叫ぶあたしをよそに、他の二人は「聞いたことないー」「妊婦にも良いんですかそれ?」いや、多分良くないから。そもそも企業体としてのア◯ウェイを知らないっていうのは、世間の一般的なレベルなのか? 
 サプリ女子は嬉々として「皆さん知らないんですかぁ?」と、あたしにEyes to me。いいオトナとしては、大手マ◯チだよね、とか言わずに「知ってます」と受け流した。
 
 終了後にアム◯ェイ女子が布教活動に勤しんだかどうかはあたしの知るところではない。分かっているのは、まだ二時間半(三時間?)のクラス二つ+両親学級(こちらは土曜日にも設定がある。ズルイ)を控えていること…。仕事の十倍くらい消耗するこのお勉強会、卒業する頃には、未来予想図が 思ったとおりに 叶えられてる♪ のかな?


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